
しいたと申します
普段、お笑いが好きでその中でも霜降り明星の粗品さんが好きです
借金をネタにしている所が常人ではないというか、それを企画として、「金を借りさせてあげた」というシリーズや「一人賛否」のシリーズは最高ですね!
他にもいい企画はあるのですが、「一人賛否」は楽しみながら話題のニュースを一緒に考える?ことができるので特に好きですねw
粗品vs宮迫 お笑い界で一番HOTな舌戦が繰り広げられている!
その粗品なんですが、今何が起こっているかというと、元「雨上がり決死隊」の宮迫博之に嚙みついている。
その一連の流れに様々な芸人が持論を発信しているのだ。
簡単にいうと、この舌戦が加速して激しくなったきっかけがこちらの動画だと僕は思います。
こちらは僕の好きな「一人賛否」という企画の動画なのですが、この中で宮迫が「令和の虎」に出演する実業家の林尚弘氏のチャンネルで明かした新ビジネスである「特に経営者に向けたトーク指導の改善」のコンサルタントについて取り上げた。その最中に宮迫のことを「おまえ」などと呼んだりし、完全に馬鹿にしたような発信をしたのだ。さらには素人、などと現在は表舞台で活躍していないことについて激しく非難したような口調で賛否した。
その宮迫のコンサルもなかなかの高額が粗品の餌となった。
月に50万円、一括払いで年500万円の設定。これに対して粗品は終始半笑いであった。
僕はこのシーンからこのバトルが開戦したともとれるだろう。
対する宮迫の反応は?
宮迫は酒のつまみでの粗品に対してや上記の動画に対してもすぐさま反応していた。
酒のつまみになる話のOA後の反応はまだ穏やかなものであった
穏やか?
まあ、まだお笑いに変えていた感じは見えているようないないような…
内心、怒りは合ったのだろうが
それを隠しての動画だったようにも思える。
怒りが垣間見えているように思えたのは動画内の「何一つ怒ってはいないです」とした上で「もしどこかで粗品くんと偶然会ったら捕まるかもしれませんがアゴとかをぎゅーんやって!!」と、車内で暴れていたところとかw
この話題を加速させたのが、ヒカルの誕生日イベントの発言…
なぜか、自身の誕生日イベント上でヒカルがこの件について言及した。
「粗品、宮迫さんの方が100倍オモロいやろ、お前より」
「お前らYouTubeやってんだよな。俺とコラボしてみろよ。お前ら結局、YouTubeで一騎打ちは逃げるんやろ。吉本がどうとか言って。してみろよコラボ、俺と。ノーカットで出したるわ、こっちは」
と煽り立てた。
そこに同席していた宮迫は「うわっ、ちょっとエンジンかかってきた。エンジンかかってきたよ。
粗品に言いたい」
「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」「お前、『アメトーーク!』みたいな番組、作ったけ?」
「アゴしゃくれて、デコに刺さって死ね!」とヒカルに続いて発言し
さらに、ヒカルは「あのちゃんとばっかさ、ラブラブせんでやろうよ、粗品。あれキモいから。あれ全然キモいから」「あのちゃんに媚び売ってダサいから!」と、粗品と親交の深いあのちゃんにも言及。
宮迫は「ダサいなあ。あと、なんか時計買ってるけど、ダサいなあ。時計のセンスゼロ」
これが今の話題になる最終トリガーであった。
ネット上では宮迫には辛辣なコメントが目立つ
賛成のポストも探したいがこういう声の方が明らかに多い気がします。
他の芸人からも様々な意見が出てきている
この件に関してナインティナインの岡村は
岡村はこの件について「俺、M迫さんはホンマに怒ってんちゃうかなと思って。なんていうの?粗品はなんか笑いっぽくなんかやってるような気はしてんねんけど。宮迫さんって、グってなるやん。ゴリラ出る時あるやん」と推測。「粗品の仕掛けに乗せられて、何か言うてまうのも、『なんか宮迫さん大丈夫かなあ』と思ったり…あ、M迫さんね、大丈夫かなと思ったりすんのよね」と心配した。
矢部が「いや、難しいのよね、反応するにも。やっぱりな、何十年も後輩にテレビでな、いろいろ言われたら、『スルーすんのもなあ』みたいな」と同情すると、岡村は「まあ、それはあるけど。でも、なんかちょっとイヤやってん。『テレビ出てた時の俺を超えてから言うてこい』みたいな。『M迫さん、それは言わんといて』と。それは言わんといて」と吐露した。
矢部が苦笑すると、岡村は「『アメトーークみたいな番組を作ったことあるんか』みたいなことも言うてまうわけよ。それはさ、俺は天然素材としてやってきた。そういうのも知った上で、『別にそこまで言わんでもええんちゃうの?』って、俺はちょっと思ってもうたのよね」と素直な気持ちを語った。
矢部は宮迫が自分を保つため、自己評価を高く主張するタイプだとし「これは治らへんから。そういう人やねん」と諭したが、岡村は「『アメトーーク』って番組もちろんあるけども、作ったんは(演出の)加地(倫三)君やったりするわけやんか。もちろん一緒にやってきたのは分かるけども」「なんか全部、自分一人でな『こういう縛りがあって、こういうトークして、で、こうやってやって…』っていう。そのMCって人の役回りもあるけども、『アメトーーク作ったか』って…それ言うてもうたらアカンと思うねん、俺はな」と渋い表情だった。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/304325
東野幸治もこの件に関して、「東野幸治のホンモノラジオ」の中で下記のように述べた。
宮迫が「アメトーーク」を自分のもののように発言していることについては「番組って誰のもん?って言うたら、出演している、作ってるみんなのもんっていうところで、いいのかなって」としつつ「一方で、冠番組は別やもんね。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』とか、『とんねるずのみなさんのおかげでした』とか。なんか芸名がついてる、さんまさん『さんまのホンマでっかTV』とか。みんなのもんとか言いながら、冠番組は若干、その人の割合が増えません?」と主張した。 その上で「アメトーーク」は「雨上がり決死隊の〝雨〟」とし「冠番組やねんから、それは宮迫のもんやし、ホトちゃん(蛍原徹)のもんやし。雨上がりのもん。だからあながち間違ってない」と指摘。 続いて「誰か横のヤツとか、周りがね、『アメトーークは宮迫さんのもんですもんね』って言うて、『いや、そんなことない』って言うのが、普通のやり方なんですよ。でもやっぱり〝狂人〟宮迫は、狂った人やから自分で言うのよ。それが宮迫の良さやから」と苦笑いし「宮迫、フォローしたんで、どうか3万円ぐらい俺に振り込んでください」と呼びかけた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea21310c2b86ab174adf4b0090074553f03ed949
まとめ
まだまだ、この件に関しては序章でしかありません。
今後、どうなるのか
粗品は芸能界の上に走るためにすべてを踏み台にしていくような感じが見えますね
個人的意見ではありますがw
それもまた今のコンプラガチガチの芸能界には稀有な存在なのでしょうか。
僕としては旋風を巻き起こしているようで好きです。
人としてはいいとは思えませんが、その荒々しさ、傾奇者の姿に少し輝いて見えてしまいます。