こんにちは、Kジローです
経済に大きな影響を及ぼすとあって、人々の関心を集めている米大統領選ですが最近、あってはならない衝撃のニュースが…
『トランプ氏銃撃。暗殺未遂』
いやいや、こんなことあったら絶対ダメでしょうが…
そんな思いから、今回の件についてまとめた記事を書きました
この記事はワードプレスで書いています
こちらからどうぞ▼
トランプ氏が演説中に銃撃され暗殺未遂事件が発生
ニュース速報でいきなり『トランプ氏銃撃される』の文字が…
目を疑いました
こちらの動画をご覧ください▼
銃声と共にしゃがみ込むトランプ氏
すぐさま数名のボディーガードに囲まれました
銃声が止み、立ち上がると耳から血を流しながら国民に何かを訴えるトランプ氏…
＊この時、耳を貫通する程の大けがをして模様
何を訴えているかは分かりませんが、『暴力には絶対に屈しない』という強い意志と気迫を感じました
命を奪われていたかもしれない！という事実を目の当たりにした直後にこの気迫ですから、並みのメンタルではないですね(汗)
しかし、この銃撃により集会参加者のうち
(死者)1名 (重症)2名
の被害を出しています
そして容疑者の男は会場の外にある建物の屋根(直線距離で120メートルから150メートルほど離れていた）の上から発砲したということで、大統領警護隊によって射殺されました。
この記事はワードプレスで書いています
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トランプ氏の暗殺未遂事件の容疑者は20代男
では、容疑者の男は一体、どんな人物なんでしょう
調査したところ、このような情報に辿り着きました
こちらが容疑者の男です▼
〇ペンシルベニア州に住む20歳のトーマス・クルックス容疑者
〇半自動式ライフル銃「AR-15」で銃撃
〇事件現場から約70キロ離れたピッツバーグ近郊の閑静で裕福な住宅地ベセル・パーク在住
〇地元の介護施設の厨房に勤務
〇州の有権者登録記録に共和党支持者として登録
〇2021年にはリベラル派グループに15ドルを寄付したという記録あり
〇約180メートルの距離を備えた射撃場をもっている施設の会員(少なくとも1年以上前から)
トランプ前米大統領の暗殺未遂、容疑者はどういう人物か – BBCニュース
このような情報が上がってきています
少なくとも1年前から射撃場施設の会員になっていたという事から、推測ではありますが以前から暗殺を計画していた可能性は十分あり得るように思えます
加害者にとって、トランプ氏を暗殺してまで叶えなければならない未来があったんでしょうか？
どちらにせよ一般人を巻き込み、関係のない人を死に至らせた罪は非常に重たいと思います
この記事はワードプレスで書いています
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トランプ氏の暗殺未遂事件に対し現大統領のバイデン氏は
この事件に対し同じ立候補者である現大統領であるバイデン氏はこのような声明を出しています
こちらの動画をご覧ください▼
『暴力が許される場所はない』
『容疑者の動機を勝手に決めつけないでほしい』
と主張しました
その通りだと思います
やはり国のＴＯＰに立つような男たちは暴力による解決を望んでいません(当たり前のことですが)
安心して主張をぶつけ合える場であって欲しいと願うばかりです
今回の事件で被害にあった方に、ご冥福をお祈りいたします…
被害にあった方の詳細はこちらの記事をご覧ください▼
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トランプ氏が暗殺未遂事件に対するネットの声
この事件に対するネットの声をまとめました
少し動かしていたらと考えると トランプは本当に強運の持ち主だと思う。
巻き込まれて亡くなられた方を思うと、いたたまれない
アメリカの大統領は、銃撃されても怯まない強さを現したシーン。この位でないとプーチン、周、金を圧倒できない
右耳貫通してるのに直後にガッツポーズしてそれすら糧にするのは凄い
トランプが大統領になったらこの映像は歴史的価値が高いな
なんという強運。あと数cmズレていたら歴史が変わっていたんだろうね。
不謹慎とか考慮せずに言うけど、これでトランプ当選はさらに可能性が上がっただろう。 これで弾が当たらない豪運、銃撃後にも民衆を煽るような行動をするあたり、やっぱトランプも凄いんだよな
ここで終わっていい人間じゃない まだ、やるべき事があるという 運命力を感じる
このような声があがっています
この事件は良くも悪くも『トランプ大統領実現が現実味を帯びた瞬間』と捉えている方も多いようです
確かに銃撃されたあとの振る舞いは、もし計算された行動であったとしても勇敢で力強い印象を与えているのは間違いないでしょう
この記事はワードプレスで書いています
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まとめ
今回は衝撃の事件、トランプ氏暗殺未遂について記事を書きました
いかなる場合においても『自分にとって都合の悪い人間を暴力で排除すること』によって目的を達成する行為は決して許されることではありません
相当な怒りを覚えました…
この記事を目にした方々が少しでも平和について考えるきっかけになってくれれば幸いです
