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フジテレビ問題 中居氏の性加害問題についてわかりやすく解説!僕の将来の予想も書きます

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2025年2月も世間の一番の話題はフジテレビと元SMAPの中居氏の性加害問題ですよね。これについて将来的にどうなるのかも

含め、書いていきます

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まずは今回の事件について簡単にまとめてみました

中居正広さんの性的暴行疑惑 にフジテレビの社員が関与したと報じられ、批判が集中

フジテレビの対応が不透明で、 記者会見も一部のメディアに限定 されたため、炎上

スポンサー企業(日産・トヨタ・キリンなど)がCM出稿を停止 し、フジテレビの広告収入が激減。社長や会長が辞任を表明し、 経営陣の刷新が進められている

フジテレビの 長年の視聴率低迷や広告収入減 もあり、経営危機が深刻化

これは簡潔に書きました。

細かい詳細もありますが、大きくまとめるとこんな感じですね

この事件内容について将来どうなるかを考えてみましょう。

僕の意見はこんな感じです!

フジテレビはまだまだ余裕!!

そしてフジテレビはちょっとやそっとじゃ倒れません。

フジテレビはなぜ倒れないのか?

  1. 強力な不動産収益
    • フジテレビは東京・お台場の 超一等地 に本社ビルを持っている。
    • ビルの賃貸収益や資産価値 だけで莫大な収益がある。
    • 他の不動産(ホテルや商業施設)も保有しており、広告収入に頼らなくても経営は安定。
  2. フジ・メディア・ホールディングスのグループ力
    • フジテレビ単体ではなく、親会社「フジ・メディア・ホールディングス」 という大きなグループの一部。
    • BS・CS事業、出版、イベント事業、EC事業など、テレビ以外の収益源もある。
    • 2024年度のグループ売上高は 約5,660億円、そのうちテレビ広告の比率は半分程度。
  3. 一時的な広告収入減では崩れない
    • スポンサーが一時的に離れても、テレビ局の広告収入は長期契約が多く、急激にゼロにはならない
    • 例:日産やトヨタが撤退しても、他の企業が戻れば 数年で持ち直す可能性が高い
    • また、テレビ広告市場自体は 2024年時点で約2兆円規模 あり、まだ大きな業界。
  4. 過去のスキャンダルでも生き延びてきた
    • 2011年:韓流ゴリ押し騒動で大炎上 → 10年以上経っても存続
    • 2015年:「やらせ」問題 → 影響は限定的
    • 2021年:五輪報道の不適切発言 → 特に大きなダメージなし

ここまでの要因から

今回の問題もあまり大打撃にはならないだろうと思います。

しかしSNS界隈では大盛り上がりですよね

それは小さな世界で盛り上がっているだけに見えます

SNSはもう少ししたら鎮火する??

  • ネット世論は大きく見えるが、実際の影響は限定的。
  • 一般市民がフジテレビを倒せるほどの経済的影響力はない。
  • スポンサーの撤退が長引けば問題だが、時間が経てば新しいスポンサーが付く可能性が高い。
  • テレビはまだ広告効果が高く、大企業は完全に切り捨てるわけにはいかない。

こういう考えのもと

強大な壁はヒビは入るもののびくともしないのではないか

と思います。

そしてSNS民は新しい敵を探して(飽きて)行くのだと思います。

結論

すぐに倒産はしないし、経営的にはまだ安定している。
SNSの炎上は一時的なものが多く、長期的に見るとそこまで影響はない。
企業の対応は遅いかもしれないが、冷静に受け流している可能性が高い。

💡 「世間が騒いでいるのに、フジテレビ側がそこまで焦っていない」理由は、財務的な余裕があるから。
🔥 本当にヤバくなるのは、スポンサーが戻らず、視聴率低迷が続いて長期的に広告収入が減り続けたとき。

上記の理由があり、

フジテレビは今回の件もいなすでしょう。

今後の展開に注目なのは変わりませんが

上の役員が一斉退職などはしないように動くのではないでしょうか?

フジ・メディア・ホールディングス(フジHD)の定時株主総会は、例年6月に開催されていますので

6月にどうなるか要注目ではありますね

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