PR

【Amazonせどり】自己発送とFBA納品のメリットとデメリットは?

FBA納品
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク




どうも!

しいたと申します。

僕はせどりをメインビジネスとして暮らしています。せどりというのは簡単に言うと物販の事です。今年で5年目。長く続けていますのでノウハウなどもかなりあると自負しています。

去年は年商5000万円を超えました。

詳しくはこちらをご覧ください↓

スポンサーリンク

FBAとは?

FBAというAmazonせどりにおいて重要な販売ルート。

簡単に言うと、こちらは商品を仕入れてAmazonの専用倉庫に入れるだけで梱包や発送を行なってくれるサービスになります。

こちらを使用することによって発送作業に束縛されることもなくなります。

Amazon FBAへの納品方法はこちらをご覧ください↓

FBAと自己発送を比較した各方法のメリットとは?

FBAについてのメリットをまとめてみました。

  • 発送に時間を取られない。
  • Amazon倉庫で保管してもらうようになるため商品の保管場所を確保する必要がない
  • 丁寧に発送してもらえるので商品の梱包に対するクレームが低くなる
    →ネガティブクレームがあってもFBAの商品だった場合、簡単に削除することができます
  • 通常で送るよりも配送料が安くなる場合がある。

こういう、メリットが思い浮かびます。

しかし、自己発送もメリットはあります。

  • 商品を仕入れて数分後から販売が開始になるので販売機会の損失が少なくなる
  • 小型の商品や複数購入されるような可能性のある商品は配送料が低くなる場合がある
  • 他のECモールでの販売も可能。複数のプラットフォームで販売することでFBAに入れるよりも早く売れる可能性が出てくる

それぞれにメリットがあるため、商品によって発送方法をイメージしながら仕入れることが重要です。

FBAの商品は1箱に多くの商品を詰めて発送することで1つあたりの配送料が少なくなります。

ですので、多くの商品を送ることで小型の商品以外ではFBAを利用した方が有利と僕は考えています。

イメージとしては60-100サイズくらいになる商品ですね。

それ以下の小型商品や大型商品は自己発送にした方がやりやすい場合が多いです。

運送会社を利用してFBA倉庫に送りますが、その箱のサイズについての知識も必要です。

FBA納品するために箱のサイズで料金が決まりますので、その知識を下の記事で学んでおいてもいいかもしれません。

それぞれ、当然デメリットもある

メリットもあれば、デメリットもあります。

この世界メリットのみ、デメリットのみの事柄というものはほとんどありません。

FBAのデメリットは、

  • 「商品を仕入れる→FBA倉庫へ発送→受領される→販売される」という過程から販売までが遅い
  • 商品の破損が多い(場合もある)
  • 破損した商品に対して100%補填されるわけではない。
  • 賞味期限のある商品は約30日を切ると強制的に返送されるor破棄される(設定次第)
  • 危険物に該当されるかもしれないと判断された納品商品は返送することもできなくなり商品ロックされる可能性がある
  • 真贋の訴えが来た商品も同様、解決するまで返送不可になる(商品ロックされる)

FBAはパッと考えてもこれだけデメリットがあります。商品を販売してくれる保管してくれる代わりにこういう代償があるのです。

商品の破損に関して、ほぼFBAの過失である、とならないと補填はされません。商品の紛失もたまーにありますのでFBAに納品して終わりというわけではなく、商品がしっかり全個数受領されたかどうか、確認する必要もあります。

さらに、プライムデーなどの多忙な期間はFBA納品しても中々受領されないことがあります。

ですので一番のネックは販売機会の損失の可能性がある。ということが大きいですね。

自己発送のデメリットには下記のようなものがあります。

  • 商品の保管場所が必要
  • 注文があってから、商品の梱包→発送を全て自身で行わないといけない。
  • 商品の梱包資材が必要なので商品の保管場所だけではなく、梱包資材のスペースも確保しないといけない
  • 自己発送についてのクレーム評価がつくと削除は難しくアカウントの評価にマイナス評価が残る

と、様々なことが考えられますね。

自己発送についてのおススメの資材についても他の記事でまとめますので参考にしてみてください。

結論:しかしながらFBAは多用した方が効率は良くなる!

もし、Amazonのみで頑張っているのであればFBAを多用した方が効率はいいです。時間を節約して、リサーチの時間に充てることが可能です。

しかし、楽天やヤフーショッピングなどもおこなっているのであれば、Amazonマルチチャネルサービスも利用してFBAへ入れても併売ができるのですが、

それでは販売価格を上げないといけなかったりするので考えることが増えます。

そこについては、他の記事にて紹介します。

まずはAmazonストアを構築するためには、FBAをしっかり利用して販売個数を稼ぐ方がいいと思います。

お問い合わせ

    FBA納品せどり
    スポンサーリンク
    シェアしていただけると幸せます

    趣味:旅行、車、PC
    旅行やクレジットカードなどに関して深堀して考えることが好きです。少しでも他の方へ有益な情報がお届けできたらと考えています。
    日本全国色々な土地を知り、人生の経験値を増やしていきたいです♪

    僕をフォローしてね(^^)/
    タイトルとURLをコピーしました