どうも!
しいたと申します。
僕はせどりをメインビジネスとして暮らしています。せどりというのは簡単に言うと物販の事です。今年で5年目。長く続けていますのでノウハウなどもかなりあると自負しています。
去年は年商5000万円を超えました。
詳しくはこちらをご覧ください↓
AmazonFBA納品には危険物というくくりがある!
AmazonのFBA利用には普通の商品、例えばお菓子とかDIY用品の部品やおもちゃなどは以前紹介したFBA納品の方法で簡単にできます。
下の記事に通常の納品方法は記載ありますので参考にしてください
しかし!
この方法で納品プランでは分かれてくる「危険物」というくくりの商品があります。
危険物とは?
危険物情報の入力が求められるのは主に
「電池」「可燃物」「腐食性物質」を含んだ商品などです。
危険物に該当する商品例:
パーソナルケア商品:香水、アロマオイルなど・・・「引火性液体」が含まれている場合があります。
食品:スプレー式の生クリームなど・・・「圧縮ガス」が含まれている場合があります。
家庭用品:パイプクリーナー、漂白剤など・・・「腐食性物質」が含まれている場合があります。
危険物についての詳細は、「危険物確認ガイド」でご確認ください。
ということです。
しかし、危険物かどうかをすぐ判断したい!
という方はいい方法があります。AmazonセラーセントラルのTOP中央にある検索欄に「危険物」といれて検索してください。

そうすると検索バーが表示されます。

その中の「ASINの検索」をクリック

調べたいASINを入力

「次へ」を押すと危険物かどうかの判定が出ます。

危険物でもサイズによっては自己発送で出した方がいい物もあります。
ここは全商品共通の判断になります。
自己発送にもFBAにもメリットがありますから、
それを理解することで効率と送料に対する費用を削減し利益を上げていくことが可能です。
もし、そのメリット&デメリットが分からない。。。
と感じている方はコチラの記事を見てみてください。少しは知見が広がるかもしれませんよ??↓
危険物の納品で気を付けること
FBAの納品に関してこれに気を付けてください。
FBAはパートナーキャリアが使えない!!
これが一番、危険物をFBA納品するうえで考えるべきことになります。
パートナーキャリアとは簡単に言うと、送料が通常よりも安くヤマト運輸がAmazon倉庫に送ってくれるAmazon特有のサービスになります。
しかし、危険物のFBA納品についてはこのサービスが使えないので通常の発送で送らないといけません。
FBAで送れるサイズなどにも制限があります。サイズオーバーで送ると受領拒否になります。
配送サイズの知識に関してはこちらをご覧ください↓
プライスターを使った納品方法
僕はプライスターを使って納品作業をします。
プライスターが何かわからないという方は何倍にも作業効率が上がるので、是非知ってください!

こちらはプライスターのURLになります。僕のやり方はプライスターを基準に効率のいいやり方を紹介しています。プライスターは初月登録無料ですので、ぜひ試してみてください!
プライスターで納品準備を完了したとして、
画像上を確認してみてください

「パートナーキャリアラベル印刷」と表示がありません。

この配送ラベルを危険物の箱へ貼ってください。
これだけでは送れません。このラベルは受領されるときに必要なAmazon倉庫用のラベルになります。
ここから、発送ラベルを作成しなければいけません。
ヤマト運輸でも、佐川急便でも日本郵便でもいいです。やりやすい業者のアプリなどで配送ラベルの作成をしてください。
ヤマトであれば営業所かセブンイレブンでラベルを出し、それも箱に貼っていただき発送します。
危険物の箱には発送するために2つのラベルを張る必要があり、自分でコンビニや営業所などに持っていく必要があります。
まとめ
危険物を納品するには少しだけ普段のFBA納品に加えた知識が必要になります。
しかし、そんな難しくもありません。
これをマスターしてさらに商品を売って規模を大きくしていきましょう!







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