こんにちは!しいたです!
皆さんはバーコード決済やクレジットカードを使用していますか?
今やクレジットカード(以下、クレカ)が使えないお店は避けられ
クレカを使用できないでもバーコード決済はなければリピートでお客さんはつかない時代となっています。
今のご高齢の方は現金払いはまだしも
時代を前線で走っている今後も走り続けなければならない若者は
現金利用者よりもキャッシュレス支払いをされている方の方が多いのです
そんなキャッシュレスですが何を使えばいいのか?
今から始める、見直したいという方に向けてまとめてみました
目次
日本のキャッシュレスの変化
平成30年の時、世界各国のキャッシュレス決済比率は40-60%に対し
日本は約20%にとどまっていた
しかし、株式会社ジェーシービー2023年「キャッシュレスに関する総合調査」を実施し
次のようなことが分かった
キャッシュレスの利用率は94%?!
普段、何らかのキャッシュレスを保有している人は全体の94%になるという。
つまり、支払いは別として全国民のほぼすべてといっていい人がキャッシュレスでの支払いが可能という事なのだ。
クレジットカードは保有率・使用率ともに高水準を維持している状態だ
また、コード決済や電子マネーなど
クレジットカード以外のキャッシュレス決済も2021年に比べ上がっている
キャッシュレスの利用回数、利用割合も年々増加している
キャッシュレスの利用回数が増えたと回答している人は60%もいた
そして、月平均のキャッシュレスでの支払いが約60%を占めていた
参考資料:キャッシュレス社会への取り組み,「キャッシュレスに関する総合調査」
コード決済に焦点を当ててみる
今回はクレカではなくコード決済に注目してみる
コード決済とは?
まず、コード決済とは
消費者がスマートフォンなどのデジタルデバイスを使用して、店舗での支払いを行うための方法の一つ
この方法では、支払いを行うためのQRコードが生成され
顧客はスマートフォンのカメラでQRコードをスキャンし、支払い情報を入力して支払いを完了させることができるという仕組みである
セキュリティ面でも注目されており
暗号化された情報を介して支払いが行われるため、一般的に安全性が高いと考えられている
スマホ決済サービスはどんなものがあるのか?
- 楽天ペイ
- PayPay
- LINE Pay
- メルペイ
- Origami Pay
- d払い
- au PAY
- FamiPay
- ゆうちょPay
- Apple Pay
- Google Pay
- pring
- pixiv PAY
- Alipay
全部で14種類あります
この中で人気の決済サービスは何なのか
見てみましょう!
人気のスマホ決済サービスは何なのか?
最も多いのはpaypayですね!
現状、yahoo!の決済サービスのpaypayは使えない店を探す方が大変なくらい、どこでも使用できる決済方法ですよね!
キャンペーンやキャッシュバック方法も豊富で使用していても楽しい
且つ、ポイントの還元も分かりやすいので使用感にも問題ありませんね!
LINEペイの追随もすさまじいですね
どちらもyahoo!の参加の決済方法なので、今後の楽天の巻き返しやその他の決済方法の成長も見ものです!
参考 記事タイトル:スマホ決済はどれ使う?500人に聞いてわかった各種サービスの利用率と選ぶ基準
各決済サービスの利用継続率は?
継続率は軒並み高いですね
つまり、一度覚えたキャッシュレスから変更し、他のキャッシュレスを使い始めることは少ないため
一度選ぶとそのまま使用する人の方が多いといった印象ですね
まずはシェア率の多い決済サービスから選ぶが吉?!
上の図などから、どこの決済サービスを選べばいいのか?
に対する考え方はシェア率の多い決済サービスから使用してみるのはいかがでしょうか?
街中のお買い物だけでなく、送金や公共料金の決済なども大手の決済では可能なところが多いです。
PayPay決済可能店舗はどれくらいあるの?
2023年10月にはなりますが、paypayの導入加盟店は1,000万か所を突破しています
ほとんどのお店での決済に困ることはないですね!
参考 記事タイトル:PayPayの導入方法!店舗向けにメリットデメリットを徹底解説【手数料無料】
まとめ
政府は「2025年6月までにキャッシュレス決済比率4 割程度を目指す」という具体的な目標を発表しています
それ以降「キャッシュレス・消費者還元事業」「マイナポイント」、各自治体のポイント還元キャンペーンなど、政府・行政からの支援策もあり、その効果が数字として表れていると言えます
2025年4月には大阪・関西万博の開催も予定されており、このままいけば政府目標を達成する見込みとなっています
今後もキャッシュレスの波は大きくなります
今のうちにこのビッグウェーブには乗っておくべきです
今後も発展し現金払いには戻る兆候はありません
ですので、自分に合ったキャッシュレス決済方法を探していき、
自らの決断でキャッシュレスを使い来なくことが最良だと思います。
筆者はキャッシュレスを推奨します
参考 記事タイトル:政府目標のキャッシュレス決済比率4割達成は間近!キャッシュレス決済の最新市場動向